『数学の文章問題では、数直線を活用しよう』

皆さんこんにちは!

本日は、数直線の大切さをご説明していきます。

7月に入り、学校の授業では、文章問題を学習していると思います。

特に中学2年生は、連立方程式の利用を習っていると思いますが、この単元は、必ず受験にも出題されますので、頑張って解けるようにしましょう。

文章問題で難しいのは、やはり式の組み立て方だと思います。

「どれを文字にすればよいのか?」、「どの数字と組み合わせればよいのか?」疑問はいろいろとあると思います。

そこで、活用できるのが数直線です!

特に数直線は、速さの問題で効果を発揮します。

初めの内は、文章に書かれている内容を頭の中だけで理解するのは難しいですので、数直線を使って数字を整理していきましょう。

数直線の書き方は練習も必要ですので、積極的にどんどん書いていきましょう。

『小学校で習う割合は超重要!』

小学校5年生で習う割合は、中学校以降の勉強でも非常に重要になります。

この単元は、小学生の学習の中でも難しい単元の一つですが、ここを理解できれば、数学だけではなく、理解の問題など他の科目でも使うことができます。

例えば、食塩水の濃度の問題は、数学でも理科でも出題されますが、解き方はどちらも同じです。

割合は、「くらべられる数」、「もとにする数」、「割合」の「くもわ」と覚えることが多いですので、速さで使う「みはじ」と合わせて必ず覚えておきましょう。

このほかにも割合の考え方を使って解ける問題はたくさんありますので、これから割合を習うお子様はもちろん、習い終えてしまったお子様も理解できるように予習復習を頑張りましょう。

『助動詞の後ろは動詞の原形!』

昨日は、単語の覚え方についてご説明いたしましたが、本日も文法につきまして、ポイントをご説明いたします。

本日のポイントは、「助動詞の後ろは動詞の原形」です!

昨日確認をした、canやwillなど助動詞の後ろには必ず動詞の原形がきます。

動詞の原形とは、動詞に何もついていない状態のことですが、1つだけ形が変わる動詞があります。

それは、、、、、、be動詞です。

先日動詞の種類を確認しましたが、be動詞がなぜbe動詞と呼ばれるのかというと、原形がbeだからです。

このことは、意外と知らないお子様もいらっしゃるのではないでしょうか?

この文法を覚えていれば、並べ替え問題などで助動詞の後ろに来る単語が予想しやすくなります。

これ以外にも、覚えておくと問題が解きやすくなるポイントはたくさんありますので、少しずつ説明していきますね!

『英語は品詞ごとに覚えていきましょう。』

皆さんは英語を勉強するときに、単語ごとに別々で覚えようとしていませんか?

実は単語には、日本語と同じように品詞があり、種類分けをすることができます。

例えば、canやwillは助動詞という品詞として合わせて理解することができます。

このように品詞として理解するのには、覚える文法を少なくできるといったメリットがあります。

助動詞を使った文で考えてみると、canとwillの置く位置は全く同じですし、疑問文や否定文の作り方も同じです。

canとwillを別々で覚えてしまうと、同じ分の作り方でも2つのパターンとして覚えることになってしまいますので、合わせて一つの文法として覚えられるところは、必ず合わせて覚えるようにしていきましょう。

『”コパアメリカ” 優勝はブラジル! あれ?朝やってたのに向こうは夕方??』

昨日早朝、ブラジルで行われていたサッカーの大会、コパアメリカの決勝戦がありましたね。

早起きをして、観戦していたお子様もいらっしゃると思います。

試合は見事ブラジルがペルーを3対1で下し優勝しました!

ここで一つ質問です。

スポーツの国際大会などを観戦している時に、何か疑問に思ったことはありませんか?

、、、、、そうですよね、「なんでこんな朝早くから試合してるんだろう?」と思いましたよね!

中学生のお子様は、すでに答えを知っていると思いますが、小学生では習っておりませんので、ご説明します。

この疑問の答えは、時差です。

時差とは、各国で定めている標準時の差のことで、今回のように、日本では早朝でも、ブラジルでは夕方など、国によって流れている時間が異なります。

標準時があるので、日本国内であれば、どの県に行ったとしても同じ時間帯になります。

ただし、ロシアやアメリカなど、面積の大きな国の場合は、同じ国内だとしても別々の標準時を定めている場合もあります。

どうですか、皆さんの疑問は解決しましたでしょうか?

特に中学生の皆さんは、受験でも時差は出題されますので、時差の求め方まで必ず覚えておきましょう。

『計算は、小学生の内にマスターしましょう!』

本日も教科のポイントについてご説明していきます。

中学校の数学を学んでいく際に重要となってくるのは、とにかく小学生の頃に習う計算です。

先週ご説明した、割り算を掛け算に直す仕方もここに繋がってきます。

例えば、割り算から掛け算に直す際には、割る数を逆数にしなければなりません。

この考え方は、小学校6年生に習います。

他にも少数の計算など、小学校で習った考え方で解くことができる問題は多いですので、中学校に上がる前に、必ず習った計算は全てマスターしておきましょう!

『計算に割り算があれば必ず掛け算に!』

昨日は方程式の見分け方をご説明しましたが、本日も計算のポイントをご説明します。

今回のポイントです。

「式の中に割り算があるときは、計算を始める前に必ず掛け算に直してから解くようにしましょう。」

例えば、

12÷6×2の答えは何でしょう?

正解は、、、、1、ではなく4です。

このような問題は、よく間違えやすい問題として出題されます。

特に、計算のコツを覚え始めたころによく引っ掛かってしまいます。

この問題は、左から順番に解けば、問題なく答えが出ますが、6×2が暗算でできてしまうので、先に解いてしまうミスが起こります。

ここで、本日のポイントを使います!

割り算を掛け算に直しましょう!

掛け算に直すことができれば 12×1/6×2 の形となり、12と6で約分ができます。

この考え方は、どの計算にも応用可能ですので、ぜひ覚えておきましょう。

『数学 ”方程式”』

中学の数学では、イコールを含んだ方程式を学習します。

中学1年生の皆さんはそろそろ、学校で習い始めると思います。

ここでポイントです!

中学の計算では、方程式と方程式でない式の区別を必ずしましょう。

なぜならば、それぞれの式で解き方が異なるからです。

区別の仕方は簡単!

式の中に、イコールがあるかを確認するだけです。

特に、分数や小数を含む計算では、解き方が全く異なりますので、受験でもほぼ必ず出題されております。

受験では10点前後計算問題になりますので、とにかく反復練習をして反射的に解けるまでになりましょう!

『be動詞と一般動詞を見分けられるようにしましょう!』

本日は、英語の考え方についてお話します。

今では、小学校3年生から学習が始まっている英語ですが、小中学生の皆さんの中には、「英語が苦手」、「好きじゃない」と感じている子もいると思います。

そう感じている君にアドバイスです!

英語を考える時には、まずbe動詞と一般動詞の違いを覚えましょう。

というのも、中学校までの英語では、動詞の種類を理解できていれば、文の組み立て方、訳し方が理解しやすくなります。

「この文の主語は何?」、「現在進行形の形ってどんなだっけ?」など、学年が上がるにつれて、覚えなければいけない文法は増えますが、ほとんの問題は、動詞によって理解できます。

これを理解できた子はみんな、「そんな簡単なことだったの?」と口をそろえて言ってくれます。

皆さんもまずは、動詞を覚えてみて下さい。

『英検を取りましょう!』

皆さんは、各検定を受験したことはありますか?

実はみやびでは、英語検定を受けることができます。

6月の試験の際には、中3生で準2級の1次試験に受かった生徒がおり、現在2次試験合格に向け頑張ってくれております。

実は昨年も、準2級に合格できた生徒がおりました。

英検と言えば、以前から「とっておいたほうがいいよ」と周りから言われ、何気なく受験した保護者様もいらっしゃると思います。

ただ、現在の英検は、大学入試改革により、大学受験に欠かせないものになっています。

実際に、特定の級を取得していれば英語の試験を免除する大学も増えてきております。

当校の生徒では、1年生のころから3級(中学卒業程度)に挑戦してくれている生徒もおり、近年の様子を見ると決して早い受験ではありません。

英検は一度取得してしまえば、一生の資格になりますので、ぜひ積極的に受験するようにしましょう。