『小学生から文字を使えるようになろう!』

皆さんこんにちは、昨日の雨はすごかったですね、入野のイオンの交差点が冠水していて通行止めになっていましたし、私の家も玄関の下まで水が入ってきておりました。

梅雨はようやく開けましたが、これからは台風シーズンになりますし、気温も一気に高くなりますので、天候には気を付けましょう。

さて本日は、文字を使った考え方の大切さを確認していきます。

文字といえば、中学生になると極端に使う場面が多くなりますが、実は小学校でも文字を使った考え方は使っていますよね。

例えば、確かめ算の問題で見てみましょう。

4×〇=12

答えは、12÷4として考えて3ですね。

小学校では、文字ではなく記号を使って考えますが、中学校では記号が文字になっているだけなんです。

中学校の場合では、4×x=12 → 4x=12 → x=3 となりますね。

これは、中学校で習う方程式の計算ですが、実は新しい計算方法ではなく、小学校ですでに習っている確かめ算と同じだったのです。

確かめ算は、計算が合っているかどうかの確認として大事ですが、実は中学校の単元にもつながる考え方ですので、しっかりと小学生の内にマスターしておきましょう。

『今週から夏休み!』

いよいよ夏休みに入りますね!

学校によっては、三者面談を控えているお子様もいらっしゃると思います。

中3生にとっては、1日体験入学もあり、志望校を決める大切な時季になりますので、今年の夏は、頑張って勉強に取り組みましょう。

また、1.2年生や小学生のお子様も、先日お話ししました通り、夏の宿題は早めに終わらせてしまいましょう。

明日も13時から開校しておりますので、ぜひ自習にお越しください!

終業式

本日市内の多くの小中学校は終業式を迎えました!
終業式を終えて成績表を嬉しそうに見せに来てくれた塾生がいて
私もとても嬉しくなりました☆

みなさん1学期を振り返ってみていかがでしたか?
勉強も部活も一生懸命取り組んできたかと思います。
この夏での取り組みが2学期以降の勉強に大きく影響してきます!

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『梅雨もそろそろ終わり!』

来週には梅雨が終わるそうです!

梅雨が終わればいよいよ夏本番!!

暑い夏がまたやってきそうです。

梅雨の間は、気温が高くなったり、低くなったりと寒暖差が激しく、体調を崩してしまったお子様もいるのではないでしょうか?

これからは、一気に暑くなりますので、夏バテしないように体調管理を怠らないようにしましょう。

夏休みだからといって、夜更かしをしたり、寝坊をしたりすると、すぐに体調を崩してしまいます。

生活リズムは変えずに、過ごしましょう。

『夏休み中は13時から塾に来よう!』

皆さんこんにちは。

来週にはいよいよ夏休みが始まりますが、夏休み中は13時から塾に来ましょう。

普段は、16時から教室を空けておりますが、夏休み中は13時から開校しておりますので、夏休みの宿題や自習の時間のためぜひご活用ください。

もちろん塾外生のお子様もご利用可能ですので、お友達と一緒に頑張って勉強しましょう。

早めに宿題を終わらせて、勉強も遊びも両立できる夏にしていきましょう!

『成績が出たら、必ずABCの確認まで!』

昨日は、夏休みの宿題について書きましたが、本日は成績表について書いていきます。

中学生になると、小学校の成績とは異なり、1から5までの5段階評価で成績がつけられます。

5に近づくにつれて成績が良いことになります。

高校受験の際に関わってくる成績は、中学3年生の2学期の成績ですが、成績は一朝一夕で上がるものではありませんので、中学1年生のころから意識をして取りにいきましょう。

また、成績はただ数字だけを見るのではなく、観点別に付けられているABCの評価も確認しましょう!

例えば、Aが2つあればかなり4に近づきますし、反対にCがあると4をとるのはかなり厳しくなります。

それぞれの観点の上げ方は、テストだけではなく日ごろの提出物や授業態度も影響してきますので、今回の結果を必ず確認して、2学期に繋げていきましょう。

『夏休みの宿題は早めに終わらせよう!』

いよいよ夏休みまで1週間となりました!

皆さんは、夏休みの予定はもうぎっしりでしょうか?

友達と遊びに行ったり、家族でお出かけしたりといろいろ計画はあると思います。

ここで一つ質問です。

夏休みの宿題の計画もできておりますでしょうか?

学校によっては、夏の勉強の計画と題して計画表を作っているところもあると思います。

ただ、これまでその計画通りに進められましたでしょうか?

もちろん、計画通りに進められたお子様はいらっしゃると思いますし、残念ながら、計画通りに進められなかったお子様もいらっしゃると思います。

長い夏休みを、どのように過ごすかで2学期以降の学習は変わってきます。

もちろん遊ぶことも大切です。

夏休みの最後に慌てて宿題をすることが無いように、必ず早い時期から宿題に手を付け、遊びも勉強もどちらも充実した夏休みにしていきましょう。

もし、宿題でお悩みがございましたら、いつでもみやびにご相談下さい。

『数学の文章問題では、数直線を活用しよう』

皆さんこんにちは!

本日は、数直線の大切さをご説明していきます。

7月に入り、学校の授業では、文章問題を学習していると思います。

特に中学2年生は、連立方程式の利用を習っていると思いますが、この単元は、必ず受験にも出題されますので、頑張って解けるようにしましょう。

文章問題で難しいのは、やはり式の組み立て方だと思います。

「どれを文字にすればよいのか?」、「どの数字と組み合わせればよいのか?」疑問はいろいろとあると思います。

そこで、活用できるのが数直線です!

特に数直線は、速さの問題で効果を発揮します。

初めの内は、文章に書かれている内容を頭の中だけで理解するのは難しいですので、数直線を使って数字を整理していきましょう。

数直線の書き方は練習も必要ですので、積極的にどんどん書いていきましょう。

『小学校で習う割合は超重要!』

小学校5年生で習う割合は、中学校以降の勉強でも非常に重要になります。

この単元は、小学生の学習の中でも難しい単元の一つですが、ここを理解できれば、数学だけではなく、理解の問題など他の科目でも使うことができます。

例えば、食塩水の濃度の問題は、数学でも理科でも出題されますが、解き方はどちらも同じです。

割合は、「くらべられる数」、「もとにする数」、「割合」の「くもわ」と覚えることが多いですので、速さで使う「みはじ」と合わせて必ず覚えておきましょう。

このほかにも割合の考え方を使って解ける問題はたくさんありますので、これから割合を習うお子様はもちろん、習い終えてしまったお子様も理解できるように予習復習を頑張りましょう。

『助動詞の後ろは動詞の原形!』

昨日は、単語の覚え方についてご説明いたしましたが、本日も文法につきまして、ポイントをご説明いたします。

本日のポイントは、「助動詞の後ろは動詞の原形」です!

昨日確認をした、canやwillなど助動詞の後ろには必ず動詞の原形がきます。

動詞の原形とは、動詞に何もついていない状態のことですが、1つだけ形が変わる動詞があります。

それは、、、、、、be動詞です。

先日動詞の種類を確認しましたが、be動詞がなぜbe動詞と呼ばれるのかというと、原形がbeだからです。

このことは、意外と知らないお子様もいらっしゃるのではないでしょうか?

この文法を覚えていれば、並べ替え問題などで助動詞の後ろに来る単語が予想しやすくなります。

これ以外にも、覚えておくと問題が解きやすくなるポイントはたくさんありますので、少しずつ説明していきますね!